MASARU (Plus Records/Kannon Sound/Abfact Records)
デビュー前にライジングサンロックフェスや渚音楽祭等のビックフェスに出演するベテランルーキー!
16歳よりHIPHOP DJとしてスタートするも、ドイツのLOVE PARADEやポルトガルのBOOMフェスティバル等のレイヴカルチャーに衝撃を受け、エレクトロミュージックへと開眼。
その後、国内外の数々のイベントやフェスティバルでプレーし、ミュージシャンとしての経験を積み重ね、札幌を代表するクラブ “PRECIOUSHALL”で行なわれた日本のテクノゴット”石野卓球”氏のフロントアクトとして、自身の初ライブを披露し大絶賛を受け、卓球氏の熱望により日本を代表する超大型フェス”ライジングサンロックフェスティバル”にDJ TASAKA, A.mochi等と共に出演しオーディエンスをにぎわせたのは記憶に新しい!
日本のテクノシーンを引率する”Shin Nishimura”氏のレーベル”Plus Records”より待望のデビューを果たしPLUS TOKYO@AIRでのレギュラーの座をつかむものの、14年には活動の場をテクノ大国ルーマニアに移住し、ヨーロッパの市場に躍り出る。
イギリスの ”Garage Recordings” スペインの“MONA Rec” イタリアの“Sub Woofer Rec”“Zone Rec” ポーランドの“Sound Waves”等からリリースし国際派アーティストとして活動の場を広げている。 15年には世界で活躍する日本人DJ“SUGIURUMN”主宰の”BASS WORKS RECORDINGS”よりリリース。
日本全国でリリースツアーを開催した後、タイ、ベトナム、中国と東南アジアでもリリースツアーを決行!
その後もサイケデリックレコードレーベル”Hinowa Recordings“より言わずと知れた日本最狂のジャムバンド『ダチャンボ』のCD HATAと共作をリリース。リミックスにはFullmoon Mondo氏によりハイッテクバージョンをはじめ、テックハウス、トランスそしてアンビエントまで網羅する前代未聞のEPを発表し話題騒然となる。
また”矢沢永吉”のギタリストとして活躍するBOWWOWのギタリスト”山本恭司”氏とコラボレーションするなど常に前衛的な姿勢を崩さない。
元々ヘアメイクアップアーティストとしても活躍していた彼はなんと世界大会3位という実績を持ち、老舗ファッションブランド“アルマーニ”が行なった ARMANI CLUB JACKや上海で行なわれた有名スポーツメーカー”アディダス”主催のSUPER STARへ参加するなど才能をフルに発揮している。
そんな彼だが順風満帆とは行かなかった。ヘアメイクからミュージシャンへの転身には実に13年もの時間が掛かった。毎日毎日、独学で制作に打ち込むも苦悩と挫折を繰り返す日々。
それでも音楽を通じつて世界を変える事をモットーに努力に努力を重ねた結果、現場に応じたスタイルに対応出来るDJとして小箱からビックフェスまでオファーが絶えず、日本でも有名な“渚音楽祭”や“残波ジャム”台湾の”Earthfast Revolutions”や”ベトナムの“QUEST Festival”等のビックフェスティバルに出演!
更に今や世界中で大人気のジャパニーズハイスペックスピーカー”Kannon Sound”の設計開発を手掛けディレクターとしての能力も発揮。ハウス界の重鎮“Joaquin'JOE'Claussell”が使用したのをきっかけに世界中の一流DJ達に愛用され続けているアイソレーターを製造する”Dope Real”の運営にも携わりその、バックグラウンドの広さを彷彿させる。
また自身がオーガナイズを努める『ABFACT』では、イギリスよりダンスミュージック界の大御所”元アンダーワールドのダレンエマーソン”や"SYSTEM 7"そして期待の大型新人"autokratz"等を招集し、枠にとらわれない次世代のエレクトロミュージックを提唱しつづけている。
ハウス、テクノ、プログレッシブサウンドをエレクトロロックスタイルでプレーし、最新ガジェット機器を駆使し、その卓越されたMIXテクニックと時代の先を行く抜群のセンスによって選び抜かれるサウンドで、いつもオーディエンスの心をLOCKしダンスフロアを大いに沸かせてくれる!
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